#183感想
- 2018/11/25 20:59
正直な話、極力冷静に応援している私と、3才児みたく床にひっくり返って足バタバタさせて終わっちゃヤダヤダーて言ってる私、両方いますけどね。
他のご用事で上京したので浅草に…てかたに便乗して浅草で天丼食べて渋谷も回ってきましたが、坂井ビル(仮)の真ん前(間に建物あるけど)に21階建てが建ってしまい露天風呂がピンチです。
2018年51号 #183 19章1話
ガラス直したんですね。そりゃ直しますよね。
「例のテロ」「先月の事件」「先のテロ」って来たので一瞬混乱したんですが、何か別の事件があったってことですよね。そこまでデウス完成してるんですね。
衣笠管理官、相当いろいろ溜め込んでいそうですけど、さらっと無駄な時間て言うの素敵w
テロ編のときマッチポンプ説の可能性も考えてたりしたので、ここで潰しといてくれるのはありがたいです。むしろそういう運を持ってる人ということで蘇芳総理のうす気持ち悪さが増した感じです。でも皆さんそれぞれの配置につくってことはバラバラになるんですね。真鍋さんが出世…出世になるよな?内閣情報調査室てことはこれから大事な役割なのでしょうか。
猫は相変わらず隙あらばキモいな!でも是枝くんにそれなりに刺さってるふうなのがやな感じです。是枝くん籠もれる場所を与えられたんですね。それぞれそれぞれの場所についてしまい、一人で籠もるより他人が多いほうが孤独を感じるタイプなのが心配です。
ここから「道具」を使うのは人間、使う者次第、てずっと描かれてきたことが鍵になるんですね。
あ、256生きてたよかった!11歳?12歳?バーニーズは短命だそうなので読み出した当初(7巻出る直前)からそこばっかり心配していますw
あああヘッジホッグ!!!ある意味見てみたい状況のひとつではあったんですが、大きくなっていなくなるほうばっかり考えてました…いや彼らはまだまだ乗り越えていけるし!と思うけど…寂しいです…けど社長かっこいい!でもこれから誰がご飯を作るんだ!?
ヘッジホッグというか唐沢くん、玉さんとか箕田社長とか同じ坂井門下生な人々の成功を見て、このままでは坂井大輔(というか業種では喜多川さんが一番近いのかな?)にはなれない、と思ったのかなあと。ならば引き際を見極める、舵を切りなおす…てこのへんのセリフをどうしてもメタ視点で捉えてしまってうえええってなっちゃったんですけど!このセリフを最終章の1話目にぶっこむ先生すごすぎるよ!!…じゃなくて、このへんの見極めが出来る奴らだからこそ、坂井さんが金出したんだろうな、と改めて思いました。
そしてこれもまたメタ視点な話になってしまうけど、上げて上げて落とすことが多い作品なので、是枝くんここから身ぐるみ剥がされるんだろうなあと思って特に256を心配していたんだけど、まさか疑似家族であるところのヘッジホッグから引っ剥がされるとは…。次回とかで何もなくなったB1とか出てきそうで辛いです。
ここで最初のページに戻りますが、もしやいったんフェイクっぽく納めたとこをひっくり返そうとしてるのではないか説が頭をよぎってしまい、どきどきが止まらないです。いろいろ見えた後で思い返すと、あの人が他人の言葉を引用する人間とは思えないので。