#123感想
- 2016/10/23 23:32
やっとみちみちだった仕事から解放されました!1日半の休みだけどw のでぼちぼち6巻の感想はじめようと思います。
256先輩にはまんまと騙されましたねw やっと表紙登場の11巻楽しみですー!!
先日バーニーズマウンテンドッグを撫でに行きましたがもふもふでとてもとても可愛かったです。30キロの女の子だったけど256先輩はもう少し大きそう。
2016年46号 #123 14章10話
まずは、前回以上のエグい過去が追加されなくて良かったです!
ボーイミーツガールとてもかわいい…かわいいんだけど、笑い猫ってこんなやつだったっけ!?てのがわりと素直な感想です。
前回の取材に対しての姿に続いて真夏の葬儀に詰め襟で現れるのはいい子を演じてる感があるんですが、ヴァルちゃんに対してかなり作為的に「よし乗ってきた!」て思ってる風にも見えなくもないし、どうも真意が読めないんですよね。人を騙すのが得意って言ってるし。
坂井さんより信用できる!からのこの流れなので、是枝くん何か信じちゃいそうなんだけど、でも同等なレベルで同属性の是枝くんを勇者にする意味はあんまりなさそうな気がして。目的が笑い猫がここで話してる復讐のみだと、必要なのは是枝くんじゃなくて坂井さんの人脈他諸々のほうなんじゃないかと思うんだけど、少なくともヴァルちゃんに言わすと坂井さんはどうでもいいんですよね。笑い猫はそこは評価してるように見えますが。そしてそのへんにも、ヴァルちゃんより一段上から笑い猫が見下ろしてる感があるというか…。
是枝くんの必要性として、このふたりの犯罪を全部おっかぶせる生贄の羊にするだけのスキルはあると思うんですが、その方向で考えるのもいまいちしっくりこず。ただ、あのふたりが是枝くん欲しいってなる経緯は要所要所で描かれてきてるから、そこは素直に受け取ればいいんですよね。
ただ、信じたとしても、是枝くんが今更犯罪に手を貸すのを選ぶとも思えなかったり。
このそれなりに筋も通っていてここだけ切り取ったらとても理解できる「おとぎ話」にずっと付きまとってる蘇芳竜二くんという違和感は、私の思いすごしなのか何なのか。嘘はついてない、ただ真意を言わなかっただけ。みたいなことになるんじゃないかと思っています。根拠はないですが。
あともう箇条書きで。チャット混じってて気付かれないの!?とか、ヴァルちゃんを逮捕したくだりそれでいいんだっけ?とか、高は本当に盲目的に従ってるだけなの!?とか気になるところが色々と。
中2週間、前の号から考えると3週間もそのあたりで悶々と考えてしまうなんて、ものすごい楽しんでるな私…。
ところであらためて、坂井さんはヴァルちゃんに大臣と似たような人種て思われてるんですねw なるほどあの拒絶。
そしてアメリカ大統領はまあ比喩とは思うんですが、ふと思いついたのがトルーマンでした。それはさすがに物騒すぎる!
ちょこちょこと違ってたら結構失礼なこと言ってる気がしてきましたが…率直な感想ということでご容赦ください。
鼻つん可愛いです…。