CODE8-4

#057 8章4話 コミックス6巻収録

TOP > Text > 6巻 > CODE8-4

是枝くんのシャツがめくれ上がってるのが大好きで…こういう細かい描写本当にたまらないです。

是枝くん椅子の上でというか地面でもよく正座してるから、同世代の子に比べて膝が出てるんだろうなw

車をリモートコントロールというのは海外ドラマでは何度か見かけましたが、最近実際の事件でも話題に登るようになりました。正直私の頭では現実の話題とざっくり解説ではピンとこなかったかと思うんですが、これ知ってる!読んだ!となるありがたさというかリアルさというか。私が見たかぎりドラマでもさらっと流されてましたし。

犯人を一度「僕」と言ってしまうあたり自分ならどう攻めるかで考えてるのがわかりますが、だいぶ先の話まで考えると、この攻めると守るの間で少し揺らいでる感じがするのは環境の影響なんだろうなと思います。

まだガチガチな丹羽さん。比べるとこの先の丸くなりっぷりすごい…。丸くなったというか頭が柔らかくなったというか。神崎刑事の先に一発かましていくスタイルの対人スキルがよくわかります。あといつも思うけど少年漫画の主人公顔!

「SNSは隠れた自意識を露呈させる」はほんとその通りだと思います…気をつけよう。

丹羽さんは真面目さから敵っぽさを感じないですが、衣笠さんはこの時点だとまだどっちに転ぶかわからないといった印象ですね。是枝くんじゃなくても読めない笑顔だし。でも決断の速さが有能としか思えない…。

常々状況説明が読みやすいよなあと思ってたんですが、単純な語り手と聞き手のような役割分担じゃない会話の展開がポイントなんだろうなと思いました。

是枝くんの自己紹介は何が発祥なんだろうw

 

掲載情報
#057 8章4話 コミックス6巻収録

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
1秒で破れた例のパスワードは?(スパム対策)
名前
コメント
閲覧制限