藤井寺ちゃんと是枝くんは同じくらいの身長なのかな?と思ったんですが、是枝くん姿勢があれなのでよくわかんないですねw 話してる内容も説明の仕方もだけど、前後にゆらゆらされてると本当に会話しにくそう。
クラッカーくん初登場!後に是枝くんが真似て描いたほうが可愛く感じるのは線の太さのせいかもしれませんが、手書きの文字が逆に神崎刑事ってこういう字を書くタイプなんだ、と思わせて面白いです。
でもやっぱり藤井寺ちゃんへの当たりがきついのが気になる…。
警察組織への考え方とかは革新的と思うんですが、このあたりの体育会系+ジェンダーの考え方は悪しき慣習を引きずってる風に受け取れてしまって、それが現在でも私の中で未だ更新されていないんですよね。「悪者」に耐え切れずぶん殴りにいくあたりは理解できるのに。あえてそう描かれている(または設定されている)のだと思うので、全話丁寧に追っていったら理解できるでしょうか。
※文句とかそういうのではなく、神崎刑事というキャラクターと私のものの考え方の相性がよくないのかな?ていう話だと思っていただけると幸いです。
大きな音が苦手そうな是枝くんは持って生まれたものなのか、後からできたトラウマ的なものなのか。
チョロいとか手加減しないとか言う是枝くんはまだまだボーダーラインにいますね。ゲームの延長上でやっているクラッカーがホワイトハッカーに変わるには相当な意識改革が必要なんでしょうね。
是枝くんは何にもなりたくなかったんじゃなくて、自分が何かになれるとは思ってなかったんだろうなあ。