CODE6-1
＃032 6章1話 コミックス4巻収録
前に10時って坂井さんが言ってたのでそれが基本的な始業時間として、7時半から256の散歩って結構早いなあって思ったんですけど、夏場はアスファルトが焼ける前に朝の散歩するものですよね、そういえば（友人の犬を数日預かったことしかないです）。
ヘッジホッグ本当にみんないい奴ら。育ちとか個々の性格とかももちろんあるんでしょうけど、他人に対して余裕がある状態から、少なくとも現在仕事は順調なんだろうなあと感じます。忙しくて大変だったりはするんでしょうけど。そしてもちろん坂井さんも安定した状態にあるので、ひとり不安定な是枝くんが目立ちますね。
制服のやりとりの噛み合わなさはすごく好きｗ
ゴリラくんどのくらいの頻度でご飯持ってきてくれてたんでしょう。是枝くんにしたら量が多そうだなって思ったんですけど（というかお重っぽい）、ビデオ屋に冷蔵庫あるなら2、3食ぶん持たせてくれて中身移して保存したかもしれないですね。ゴリラくんもお家のひとも優しい。是枝くん一風変わった子だけれど、きちんとお礼言えたり素直だったりするところを評価されてるんだと思います。
読んでる側にはわかる是枝くんの勘違いは、坂井さんの言葉の一部がクローズアップされてしまって全体を把握できなかった、またはネガティブな考えに捕らわれてしまったというところでしょうか。この自己評価の低さ。自尊心って育ってから取り戻すの本当に大変ですよね。
小沢くん普通に不法侵入と恐喝と窃盗とかだから…こういうのにカツアゲとか万引きとかのぬるい表現やめればいいのにな（作中のことじゃないです）と思ったりしてます。
藤井寺ちゃん登場。立派なむっちりボディなのにエロさを全く感じないところがすごいｗ 女性キャラがみんな色んな方向に強さ持ってるところは大好きです。
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