CODE4-2

#016 4章7話 コミックス2巻収録

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アクセサリーと持ち物と髪の色と顔文字等々全部で表現されている美沙ちゃんのユルさの説得力w
見返すと、舞浜方面の例のあの耳いっしょにつけたの…?て聞きたくなりますが、きっとつけたんだろうなあ。

ヘッジホッグのあの状態は、実際ユーザーとして見せつけられたら相当ひくと思います…。サーバダウンしてるほうがまだましに見えてしまうのは素人だからなんでしょうが、視覚的に攻撃されてる状態を見せられてしまうとなかなか…。過去ユーザー情報流出で自分があった被害は、クレカ情報が漏れてカード再発行になったくらいでしょうか。金銭的実害はなかったのですが、やっぱり怖いし何やってくれてんのって気持ちになりますよね。

この社長さんの反応のが普通で、理解してくれた(こういうタイプいるよな…という諦めも含めて)社員さんみたいな人は少ないんだろうなあ。というか小さな会社だと専門に雇われた社員というより、個人的な趣味でPCやネットに詳しくなった人が、その点に関しての特別な報酬もなくなし崩しにやらされてる…みたいな状況のほうが多いかもですね。

ビニール袋ボフッとするところみたいな細かい表現の積み重ねで「是枝くん」が読み手の側に形造られてく感じがすごく好きです。

連載の長さで考えるとそうでもない気がしてたんですが、作中時間で考えると結構な頻度で吐いてる是枝くん、歯が溶けないか心配になります…(あえて)。

それにしても、穴が…開いているのはわかっていても…ううう。

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#016 4章7話 コミックス2巻収録

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